コロナ石油ファンヒーター2026年モデル|7シリーズ15機種の選び方とお得な買い時

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コロナが「石油ファンヒーター 2026年モデル」全15機種を2026年8月下旬から順次発売する。最上位「WZシリーズ」から、コンパクトな「mini」まで7シリーズあり、見た目はよく似ているのに機能と価格の差が大きい。この記事では畳数(部屋の広さ)と節約機能の2軸で、迷わず選べるように整理する。

出典:石油ファンヒーター2026年モデルを8月下旬から発売|株式会社コロナ

目次

コロナ石油ファンヒーター2026年モデル、7シリーズの全体像

まず全体像をつかむ。上から順に機能が絞られ、価格も下がっていく。

シリーズ位置づけ暖房出力(kW)木造の目安コンクリートの目安価格帯(税込)
WZ最上位フラッグシップ(足もとあったかルーバー・省エネセンサー・ecoモード)3.60〜5.6510〜15畳13〜20畳76,780〜100,980円
VX高性能スタイリッシュモデル3.60〜7.2510〜19畳13〜26畳65,780〜115,280円
SRリモコン付き高機能モデル3.309畳12畳オープン価格
ST使いやすいハイスタンダードモデル3.60〜5.6510〜15畳13〜20畳オープン価格
VGニオイ約45%カットモデル3.309畳12畳オープン価格
S32コンパクト設計モデル3.199畳12畳オープン価格
mini小部屋向けコンパクトモデル2.507畳9畳オープン価格

(出典:コロナ公式ニュースリリースの仕様表。オープン価格の機種は店頭・通販ごとに実売価格が変わる)

運びやすさの違い

「キャリングとって」はWZ・VXシリーズのみの機能。灯油タンクを手を汚さず給油できる「そのままキャリーよごれま栓」も上位2シリーズが対応する。

まず「畳数」で絞り込む|木造とコンクリートで数字が違う理由

カタログの畳数は「木造(戸建て)」と「コンクリート(集合住宅)」の2種類があり、同じ機種でも数字が違う。

うちはマンションだからコンクリートの畳数で見ればいいの?

そう。木造は熱が逃げやすいぶん、同じ出力でも対応畳数が小さく出ている。マンション(気密性が高い)ならコンクリート欄の畳数を目安にして大丈夫。

  • リビングだけで使う→8〜13畳クラス(VX3626BY・ST3626BYなど)で足りることが多い
  • 吹き抜け・広いLDK→15畳以上に対応するWZ5726BY・VX5726BY以上を検討
  • 寝室・子ども部屋の補助暖房→mini・S32タイプで十分

節約重視なら最上位「WZシリーズ」

本体価格は一番高いが、灯油代・電気代を抑える機能がまとまっている。

STEP
「省エネセンサー」で人の動きを検知し、火力を自動で調整・消火する

留守や就寝時のムダな燃焼を減らす。

STEP
「ecoモード」でワンタッチの省エネ運転に切り替える

通常運転との比較で灯油使用量が下がる。

STEP
「足もとあったかルーバー」で温風を部屋の上部に逃さず足もとまで届ける

お部屋上部にたまるムダな熱を減らせる。

コロナの試算では、この3機能によりFH-WZ3626BYで1シーズン(暖房期間11月11日〜4月30日を想定)あたり約13,600円の灯油代・電気代を節約できるとしている(出典:コロナ公式リリースの試算条件より)。本体価格の差(WZとVXで1万円前後)は、長く使うほど回収しやすい計算になる。

コスパ重視なら「VX」「ST」「S32」「mini」

省エネセンサーやルーバーが無くても、燃焼時の消費電力を抑える基本のバーナー構造と「セーブモード」「ecoモード」はどの機種にも入っている。

とにかく安く1台目を買うなら

初めて石油ファンヒーターを買う、または古い機種の買い替えで予算を抑えたいなら、STシリーズ・S32タイプ・miniタイプが候補になる。VX・WZシリーズにあるプレミアム消臭システムは付かないが、暖房性能そのものは大きく変わらない。

【要確認】2026年モデルはまだAmazonに並んでいない

この記事を書いている時点(2026年8月29日)でAmazonを確認したところ、2026年モデル(型式末尾がBY6等)はまだ出品されておらず、店頭・通販で先に選べるのは前年の2025年モデル(型式末尾がBY5等)だった。

調べていて分かったこと

2026年モデルは8月下旬から「順次」発売のため、通販サイトへの反映にはタイムラグがある。急がないなら在庫が出そろう9月以降に見るのが確実。今すぐ用意したい場合は、型番末尾の数字が1つ小さい前年モデル(機能はほぼ同じで値引きが入っていることが多い)を検討する手もある。

よくある質問

何畳の部屋か分からないときは?

部屋の広さ(帖数)は不動産情報や間取り図で確認できる。木造かコンクリート(鉄筋)かは建物の構造で決まるので、賃貸なら契約書類や管理会社に確認するのが確実。

点火にはどれくらい時間がかかる?

コロナの資料では2.5〜3.6kWタイプで約55秒、4.6・5.7kWタイプで約65秒、VXの6.7・7.3kWタイプで約120秒とされている(出典:コロナ公式リリース注記)。

消臭機能はどのシリーズに付いている?

独自の消臭システム「プレミアム消臭『極』Plus」はWZ・VXシリーズとVGタイプに搭載される。ST・SR・S32・miniには付かない。

電気ストーブ(コアヒート)とどちらがいいか?

コアヒートは電気式の遠赤外線ヒーターで、1人・1部屋のスポット暖房向き。灯油の補充が要らない代わりに広い部屋を長時間温める用途では電気代がかさみやすい。部屋全体をしっかり暖めたいなら石油ファンヒーターが向く。

まとめ

まとめ
  • 部屋の広さは「木造」と「コンクリート」で畳数の見方が違う
  • 灯油代・電気代を抑えたいなら最上位WZシリーズ、初期費用を抑えたいならST・S32・miniタイプ
  • 2026年モデルは2026年8月29日時点でAmazon未出品。急がないなら9月以降の入荷を待つか、値引きが入りやすい前年モデルも選択肢
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