バドミントン ジュニア~中学生のラケット・ガット選び|テンションは何ポンドが目安?【体験談あり】

ジュニア~中学生のバドミントンラケット・ガット選びとテンションの目安

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うちの次男はバドミントンを続けていて、今は県内の大会にも出るくらいのレベルになりました。始めたころは「とにかく軽いラケットでいい」で選んでいましたが、上達するにつれてラケットもガットのテンションも「今のレベルに合っているか」を考えるようになりました。

この記事では、ジュニア~中学生の子を持つ保護者向けに、ラケットの選び方とガットのテンションの目安、張り替えのタイミングを、実際に使っている用具の例も交えてまとめます。「うちの子は今どのくらいの用具が合っているんだろう」を考える材料にしてもらえたら嬉しいです。

目次

ラケット選びの基本|まずは「重さ」と「バランス」から

重さ(U表記)は軽いほど扱いやすい

バドミントンラケットの重さは「U」という記号で表され、数字が大きいほど軽くなります(2U>3U>4U>5U)。始めたばかりの子には4U〜5Uの軽量モデルがおすすめです。軽い分手首への負担が少なく、試合中も疲れにくいので、まずはラケットを振る動作そのものに慣れることができます。

バランスとシャフトの硬さ

初心者にはヘッドライト(頭が軽い)でイーブンバランスのラケットが振りやすいとされています。シャフト(ラケットの首の部分)は、柔らかめのほうがシャトルを面に乗せて飛ばす感覚をつかみやすく、最初の一本には向いています。

入門ジュニアラケットの例
  • ヨネックス ナノフレアジュニア NF-JR470:4U・83g、推奨テンションは16〜20lbs前後(販売店により表記に幅があります)。競技志向のジュニア向けで、フレームのみ販売(ガットは別途必要)。
  • ヨネックス ナノフレア300:軽量・頭軽バランスで、レシーブやドライブなど素早いラケットワークに向く初級者向けモデル(参考として紹介)。

上達したら?ラケットを買い替えるタイミング

軽量な入門モデルは扱いやすい一方、力の伝わり方や振り抜きの性能は上位モデルに比べると控えめです。スマッシュの強さやラリーでの安定感を求めるようになったら、選手向けモデルへの移行を検討するタイミングです。

うちの次男が今使っているのは、ヨネックス「ナノフレア700プロ」です。上級者向けの軽量モデルで、購入時の価格は2万円台後半でした(時期・販売店で変動します)。最初からこのモデルだったわけではなく、レベルに合わせて何本か経験してからの今の1本です。

〔要記入:やすたみ〕次男が最初に使っていたラケットの型番・買い替えた時期・きっかけ(大会での手応え、コーチのアドバイスなど)が分かれば、ここに実体験として追記してください。

ガットのテンション、ジュニア~中学生は何ポンドが目安?

学年・レベル別の目安

体格が小さいうちは、力でシャトルを飛ばすのが難しいため、ガットは緩めに張るのが基本です。中学生で目安になるのは19〜22ポンドあたりで、フォームが安定していない場合は無理に上げず、20〜22ポンド前後から相談するケースが多いようです。逆に、芯でしっかり捉えられるようになった選手は24ポンド以上が合うこともあります。

レベル・状態テンションの目安
始めたばかり・フォーム安定前20〜22ポンド前後
中学生の一般的な目安19〜22ポンド
芯で捉えられる・経験がある選手24ポンド以上も
注意:飛ばないから強く張る、は慎重に

「シャトルが飛ばないから、テンションを上げよう」という判断は少し慎重に。飛ばない原因がフォームやタイミングにある場合、テンションを上げるとむしろ扱いにくくなることがあります。原因を整理したうえで、今のままか、場合によっては少し下げる方が合うこともあるようです。

次男の今のガットは、ゴーセン「ライゾニック58」。張りは縦テンション23ポンド・横テンション25.2ポンドで使っています。上で紹介した「中学生の目安19〜22ポンド」よりやや高めですが、これは経験を積んだうえでの今の設定です。始めたばかりの子がいきなりこのテンションを目指す必要はありません。

張り替えのタイミング

ガットは使用頻度によって劣化し、テンションが落ちていきます。週の練習頻度が高い場合は、切れていなくても数か月を目安に張り替える家庭が多いようです。大会の直前に大きくテンションを変えるのは避けたほうが無難です。大会前は新しいことを試すタイミングではなく、いつも通り打てる状態を保つタイミングと考えるほうが失敗しにくいとされています。

シューズも合わせてチェック

ラケット・ガットと合わせて、シューズのサイズ・幅選びも重要です。特にジュニアは足のサイズがどんどん変わるので、幅(ウィズ)の選び方は別記事「バドミントンシューズの幅の選び方」でまとめています。あわせて読んでみてください。

まとめ

  • 始めたばかりの子は、軽さ(4U〜5U)とヘッドライトバランスの入門ジュニアラケットから。
  • 上達してスマッシュの強さ・安定感を求めるようになったら、選手向けモデルへの移行を検討。
  • ガットのテンションは中学生で19〜22ポンドが目安。芯で捉えられるようになれば24ポンド以上も。
  • 「飛ばないから強く張る」は慎重に。原因を整理してから判断する。
  • 大会直前の大きなテンション変更は避ける。

うちも次男の成長に合わせて、ラケットもガットも少しずつ今の形になりました。焦って上位モデルに手を出す必要はなく、今の子どもの手応えを見ながら一段ずつ上げていくくらいがちょうどいいと感じています。

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