【正直レビュー】PERLEGEARのフルモーション壁掛け金具を2部屋に設置|下地が9割でした

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テレビを壁掛けにしたい。でも調べ始めると不安が出てくる——「落ちてこない?」「VESAって何?」「自分で付けられる?」「中国ブランドの金具って大丈夫?」。

我が家もそうでした。結局 PERLEGEAR のフルモーション壁掛け金具を2部屋(32型・42型)に設置。結論、身構えてたのが拍子抜けするくらい簡単でした。実際に付けた立場で、良かった点も注意点も正直に書きます。

目次

先に結論:こんな人にはアリ

  • アリ:コスパ重視/見る位置をよく変える/壁に下地がある(or 入れられる)/DIYは初〜中級でOK
  • ナシ寄り:配線まで完全に隠したい/下地ゼロの賃貸で原状回復が厳しい/動かさず固定だけで十分

我が家の設置スペック

※写真の代わりに、条件を表で開示します(同じ条件の人の参考に)。

テレビ32型・42型の2台(いずれもVESA規格対応)
設置した部屋2部屋(条件は両方とも同じ)
壁の下地新築時に施工済み(間柱+下地)
使った工具マキタ インパクトドライバ
作業人数・時間夫婦2人・各10〜15分

※32〜42型クラスは、この金具の耐荷重55kgに対してかなり余裕があります。

PERLEGEARフルモーション金具のスペック

  • 対応:26〜65インチ/耐荷重:55kg/VESA:100×100〜400×400mm
  • 動き:上下・左右・チルト・前後のフルモーション
  • 作り:値段の割にしっかりした金属製(箱に素材の正式表記は見当たらず、実機の手応えでの印象)

実際に2部屋へ付けてみた

壁掛けは下地(間柱・合板)があるかどうかが9割。我が家は新築時に下地を仕込んでいたので、そこがラクだった最大の理由です。

組み立てはほぼ不要で「もう付けられるの?」と拍子抜け。大変なのはテレビをアームに掛ける一瞬だけで、ここは2人だと安心。マキタのインパクトがあれば作業はあっという間、各部屋10〜15分で終わりました。2部屋とも壁の条件は同じだったので、特に苦労はナシでした。

テレビの取り付け高さ(ここ、失敗しがち)

壁掛けの失敗で一番多いのが「高すぎ」。座って目線が画面の中央〜やや下に来る高さ(床から概ね90〜120cm)が見やすいです。フルモーションは後から角度を調整できるとはいえ、最初の取り付け高さは座って確認してから決めるのがおすすめ。

使って分かった良い点

  • 見ている人の方へ画面を向けられる:これが想像以上に快適。キッチンから・ソファから・寝転がって…見る場所に合わせてグイッと向けられるのが地味に最高
  • 部屋がすっきり広く見える:テレビ台が消えるインパクトは想像以上
  • 耐荷重に余裕=安心感:32型・42型なら55kg耐荷重に対して大幅に余裕、ぐらつきも少ない

ここは注意(イマイチも正直に)

  • 下地が命:石膏ボード単体はNG。下地 or 補強が必須(我が家は仕込み済みで楽だっただけ)
  • 配線は別で処理が要る:モール(配線カバー)で隠す。壁内に通すなら縦方向が基本、コンセントの増設は電気工事士の資格が必要
  • フルモーションの宿命:壁からの出っ張りは出る。ただしその分、画面を好きな向きに振れるので、うちは「出っ張り < 向きを変えられる便利さ」でした
  • 地震のときどうなるかは、まだ大きな揺れに遭っていないので正直わからない(分かったら追記します)

失敗しない選び方

  1. 耐荷重はテレビ重量+10kgの余裕を見る
  2. VESAを必ず確認(背面のネジ穴ピッチ)
  3. 可動域を用途で選ぶ(固定でいいか、フルモーションが要るか)
  4. 壁の下地を最優先で確認。フルモーションは「てこ」で壁に負担がかかるので、補強する合板は厚め(目安16mm以上、重いテレビは24mm)
  5. 取り付け高さ(座って目線中央)と、対応インチ・アーム長

賃貸でフルモーションは使える?

正直、フルモーションは重量があり壁への負担も大きいので、下地のない賃貸ではハードルが高め。原状回復も問題になります。賃貸なら、壁美人やディアウォール等の「下地を傷つけにくい」方式や、固定式の軽い金具を検討するのが現実的。※我が家は持ち家・下地ありなので、賃貸は一般論としての注意点です。

「サクラ・中国ブランドって大丈夫?」への正直な見解

PERLEGEAR は中国ブランドで、型番によってはサクラチェッカーに名前が挙がることもあります。レビューを鵜呑みにはしないほうがいい、というのは正直なところ。ただ実機は値段の割にしっかりしていて、道具として十分でした。要は「下地」と「耐荷重の余裕」さえ守れば、過度に心配する必要はない、というのが2部屋付けた今の感想です。

DIY?それとも業者?(費用の目安)

自分で付ければ金具代だけ。業者に頼むと、基本の取り付けで2〜3万円台、壁の補強や配線隠しを足すとさらに上乗せ、というのがネット上の相場感です(※金額は目安。最新は各業者で要確認)。下地があってDIYに抵抗がなければ自分で、下地から必要・配線も隠したいなら業者、が分かれ目。

よくある質問(FAQ)

  • 賃貸でもいける?:下地と原状回復しだい。フルモーションは重めなので慎重に
  • 大きいテレビでも大丈夫?:耐荷重55kgなので50型クラスでも余裕(我が家は32型・42型)。まず自分のテレビの重量を確認
  • 必要な工具は?:木下地ならインパクト+下穴、コンクリ壁は振動ドリル、水平器があると安心
  • 一人で付けられる?:取り付けは短時間でも、テレビを掛ける瞬間は2人が安心

まとめ

下地さえあれば、フルモーションの壁掛けは生活を快適にしてくれました。身構えるほど難しくなく、部屋もすっきり。何より、見ている場所に画面を向けられるのが地味に最高。コスパ重視で可動式を探しているなら、PERLEGEAR は十分アリでした。

ちなみに、ここまで頑張って設置した我が家の家族の反応は……特になし。冷たい(笑)。便利さは後からじわじわ効いてきます。

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