マキタ TD172D レビュー|後継 TD173D とどっちを買う?14.4Vから乗り換えた正直な感想【2026年版】

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この記事でわかること
  • マキタ TD172D の特徴と、最上位機ならではの強み
  • 2023年に出た後継「TD173D」との違いと「今どっちを買うべきか」
  • DZ/DRFX/DRGX などセット型番の選び方(買い得ガイド)
  • 14.4Vから18Vへ乗り換えた、リアルな経緯と感想

久しぶりに電動インパクトを買い替えました。選んだのはマキタの18V最上位、TD172D(色は赤)。

先に正直に言っておくと——TD172D は今では“旧モデル”です。2023年1月に後継の TD173D が出ています。それでも僕がTD172Dを選んだのには理由があって、「最新じゃなくても十分」「むしろ今は安く狙える」と思ったから。比較・価格の話は2026年6月時点のものです。

結論

とにかく明るい全周LEDと最短ヘッドの“最新”が欲しいなら TD173D。性能は十分でコスパよく18Vをそろえたいなら、在庫が残るうちに TD172D を安く狙うのもアリ。

目次

14.4Vを10年使って、18Vへ乗り換えた話

それまでは14.4VのTD133Dを10年以上使っていました。DIYで酷使するわけでもなく、まだ現役で動きます。

本音

正直「まだ使えるのに買い替える?」と何度も迷いました。決め手は“バッテリー”です。

マキタはいま18Vを軸にラインナップを広げていて(さらに上は40Vmax)、14.4Vと18Vはバッテリーの互換性がありません。手持ちの14.4V資産はそのまま、18V側にもバッテリーを増やしていく……というのは、コスト的にも気持ち的にもスッキリしない。

バッテリーの注意
  • バッテリーは高い(3.0Ahでも1万円前後)。14.4Vと18Vは互換なし。
  • 安い互換バッテリーは発火の注意喚起もあり、こわくて使う気になれませんでした。純正をおすすめします。

そこで思い切って、14.4Vの手持ちをまとめてヤフオクで売り、18Vへ“引っ越し”することに。(※フリマによっては中古バッテリーの出品が制限される場合があるので、売る前に各サービスの規約を確認してください。)

まず買い替えたのは、いちばん使うインパクト

使用頻度1位のインパクトドライバーから新調しました。久しぶりにカタログを見たら、モデルが増えていて軽く浦島太郎状態。

機種最大トルク楽らくモード特徴
TD172D(最上位)180N·m4モード「ゼロブレ」・最短ヘッド・全部入り
TD157D(軽量)140N·mとにかく軽い。トルクは控えめ
TD149D(コスパ)165N·m機能を絞って価格控えめ。3.0Ah
TP141D(多機能)150N·mマルチ振動ドリル兼用。コンクリ穴あけ可

※数値はマキタ公式仕様による。

BL(ブラシレス)モーターは、機械的な接点がないのでメンテ不要。負荷が変わっても回転を安定制御してくれる、いまの主流です。

TD172D の特徴(最上位機の強み)

  • 最大トルク 180N·m、業界最小クラスの傾き約10.5°、ビット振れの少ない「ゼロブレ」。
  • ヘッド全長が短く、狭いところで取り回しやすい。
  • 「楽らく4モード(木材/ボルト/厚板テクス/薄板テクス)」+打撃力4段。

リセールも考えると、結局いちばん上のグレードが扱いやすい——というのが10年使ってきた実感です。

【いちばん知りたい】TD172D と後継 TD173D の違い

ここが2022年当時の記事にはなかった、いまいちばん大事なところ。2023年1月に出た TD173D との違いを押さえておきましょう。

項目TD172D(旧・2021年)TD173D(新・2023年)
最大トルク180N·m180N·m(据え置き)
ライト2灯式LED全周リング発光(明るさ約2.5倍・影が出にくい)
ヘッド長114mm111mm(さらに短い)
立ち位置旧モデル(在庫流通中)現行モデル

※数値はマキタ公式仕様による(2026年6月時点)。

なお、2026年6月時点の現行最新はTD173Dです(後継機が出るといううわさはありますが、未発売)。元記事で扱うTD172Dは旧モデル(在庫流通のみ)です。

どっちが向く?

TD172Dが向く人:性能は十分でOK、とにかくコスパよく18Vをそろえたい/在庫処分で安く買いたい。

TD173Dが向く人:手元・足元を照らす明るさを重視、最短ヘッドの最新が欲しい、長く使う前提で迷いたくない。

STEP

明るさ最優先?

はい:TD173D / いいえ:次へ

STEP

少しでも安く18Vをそろえたい?

はい:在庫が残るTD172Dを狙う

STEP

どっちでも良い・長く使う

新しいTD173Dで後悔は少ない

セット型番(DZ/DRFX/DRGX)の選び方

同じTD172Dでも、型番末尾でセット内容が変わります。ここを間違うと「バッテリー別売だった!」となりがち。

末尾内容こんな人に
DZ本体のみ(電池・充電器なし)すでに18Vバッテリーを持っている人
DRFX3.0Ah×2+充電器+ケースまず一式そろえたい/軽めの用途
DRGX6.0Ah×2+充電器+ケース長時間・パワー重視でフル装備したい人
本音

僕は新規で18Vをそろえる組だったので、フルセットの DRGX を選びました。

先代TD171からの進化(こまかい改良)

  • ワンタッチビットスリーブ(装着の力が約半分、スリーブを引かずに装着、ビット抜けも低減)
  • ライトモード(中立でトリガーを引くと点灯=簡易ライト。1時間で自動消灯)
  • ケースがIP56対応、バッテリー収納が2本→4本に(ケースサイズは同じ)

【写真:付属ケースと本体(既存写真を再利用)】

実際に使ってみた感想

★やすたみ記入欄(公開前に埋める)

14.4Vとの違いを感じた場面/楽らくモード・打撃4段が役立った作業/良かった点・不満点を3〜5行で。【写真:実際に使っている様子】

よくある質問(FAQ)

よくある質問

Q. 14.4Vのバッテリーは使える?
使えません。14.4Vと18Vは互換性がありません。

Q. 互換(社外)バッテリーはあり?
安価ですが発火などの注意喚起もあり、当ブログでは純正をおすすめします。

Q. TD172DとTD173D、結局どっちが安い?
旧モデルのTD172Dが在庫処分で狙い目になりやすいです。価格は変動するのでリンク先で確認を。

まとめ

この記事のまとめ
  • TD172Dは旧モデルだが性能は十分。最新の明るさ・最短ヘッドが欲しいならTD173D。
  • セットはDZ=電池持ち/DRFX・DRGX=一式で選ぶ。
  • 14.4Vからの乗り換えは“バッテリー互換なし”がネック。思い切って一式更新がスッキリ。

あわせて読みたい:ディアウォールで本棚をDIY(/5443)/庭にBBQ台をDIY(/2628)

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