SwitchのCFWのバージョンは変えず、本体のみを16.0.1へアップデートする

2023年3月23日から、Switchの本体ver 16.0.1が配信されています。

CFWの環境を整えないまま本体を更新してしまうと、CFWで起動できなくなるので気を付けましょう。

OFWで使用する際に、本体が更新されていないと起動できないソフトもあるので、

OFWのみをアップデートします。

目次

CFWアップデート準備①

SDカードの中身を整備する

以下、3つのファイルをダウンロードします。

Atmosphere
hekate
sigpatches

CFWアップデート準備②

ダウンロードしたファイルをSDカードへコピーする

SDカードで構成されているファイルを入れ替えます。

ドラッグドロップで、「置き換え」でください。

現在SDカード内で構成されているファイルは、念のためバックアップしておきましょう!

この際に「hekate_ipl.ini」は、入っていたものを残して下さい

CFWアップデート準備③

ペイロードの準備 ①

RCMloaderを使用する場合、「bin」ファイルを変更します。

RCMloaderをケーブルでパソコンに接続すると、内部がのぞけます。

AtmosphereでCFWしてますので、「ATMOSPHERE_HEKATE」フォルダの中に、ペイロード用のbinを入れます。

パソコンと接続して、「TegraRcmGUI」にてペイロードしていた場合、

「hekate_ctcaer_6.0.2」というbinファイルを使用していると思います。

このファイルを、「payload」にリネームして、「ATMOSPHERE_HEKATE」フォルダへコピーします。

本体を16.0.1へアップデートする

無事に「16.0.1」へ更新されました。

CFWを起動する

Switchの電源をOFFします。

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