Switchで大活躍しているamiibo。
amiiboはフィギュアとして飾れるし、ゲームの楽しみ方の幅を広げてくれるなど、大活躍します。
ずっと綺麗に保管しておきたいとしたら、なるべく使いたくない! はず。
そんなあたなにオススメなのが、「n2 elite」です。
要は、amiiboのデータを吸い出して、データのみを運用するというこです。
ただし、任天堂のオフィシャル商品ではありません。
n2 eliteとは、どんなものですか?
オフィシャルサイトがあります。
こちらからどうぞ。
[sc_Linkcard url=”https://www.n2elite.ca/pages/N2-Elite-Downloads.html”]
ただし、英語です。
amiiboをデータとして、コンパクトに持ち運べる!
N2 Eliteを使用すると、すべてのAmiiboデータを1つのデバイスに入れて持ち運べます。
また、amiiboからデータを吸い出して、保存できます。
くれぐれもインターネットからデータだけダウンロードして簡単に使おうとしてはいけません!
ポイント
- N2 Eliteは、Amiiboデータを読み書きできるデバイス
- 何百ものAmiibo人形を持ち歩く代わりに、すべてのAmiiboデータを1つのディスクに保存
- 保存できるスロット数は「200」
使用するamiiboデータは自由に選択できる!
側面にボタンがあり、デバイスに保存した各Amiiboフィギュアを順に読み込ませることができます。
パソコンがあれば、現在選択中のamiiboがすぐわかります。
ディスクだけど、現在選択されているamiiboが何なのか、わかりづらいっすね・・・。
ちなみに、amiiboをフィギュアではなく、カードで管理する方法もあります。
n2 eliteを使用して、amiiboをダンプする ver2.2
書込み用のマネージャーをダウンロードする
フォイシャルサイトにアクセスして、書込み用のマネージャーをダウンロードしてきます。
下にスライドしていくと、ダウンロードリンクがあるので、クリックして下さい。
2022.11.27 現在の情報です。
解答すると、以下のようなファイル構成になっています。
USBドライバーをダウンロードする
さらに下へ下へとサイトをスクロールします。
赤印からダウンロードします。
解凍すると、以下のようなファイル構成になっています。
ご自身のWindows環境から、x64(64bitWindows)とx86(32bitWindows)をご選択ください。
マネージャーを起動してみる
赤色でアンダー線を引いた、「N2EliteManager」をクリックして起動します。
ここで、添付画像では「COM3」と表記されているところにプルダウンがあります。
これは接続しているUSBのポート番号です。
デバイスマネージャーを起動すれば確認できます。
手持ちのamiiboから吸い出してみる
パソコンで起動したマネージャーに移動します。
ここで、Connectボタンをクリックします。
すると、以下の画面へ移行します。
ここで、「Dump」ボタンをクリックします。
バーがするすると進み・・・完了・・しない!!
なんでだろ。理由不明。
昔にダウンロードしてあった、ver1.1のマネージャーでやってみる。
n2 eliteを使用して、amiiboをダンプする ver1.1
ver1.1mpマネージャーを起動します。
プルダウンから、接続しているポートを選択します。
「Connect」をクリック
「Scan for tags」をクリック
「Dump Amiibo」をクリック
無事に成功しました。
ダンプしたファイルを保存する際に、半角英語を使用しないと文字化けするので注意です。
n2 eliteを使用して、ダンプしたamiiboデータをタグへ移動
ver2.2のマネージャーでやってみる
では、ダンプしたamiiboデータをタグへ移動します。
「Set Bnak Count」クリックすると、プルダウンが現れます。
タグの中へ保存するデータ数を決定できます。
とりあえず、「5」で話を進めます。
tagに取り込むAmiiboデータを選択する
先ほどダンプしたamiiboデータをtagへ入れてみます。
「Empty bank」をダブルクリックします。
ファイル選択画面になりますがので、先ほど保存したファイルを選びます。
左下に、「Successfull」って表示されてはいる。
アイコンでも表示されればわかりやすいのに・・・
Switchで確認してみる。
おー!!
無事に認識されました。
マネージャー上だとわかりにくいけど、ちゃんと入っているみたいでね。
ver1.1のマネージャーでやってみる
せっかくなので、ver1.1のマネージャーでやってみる。
アイコンをダブルクリックします。
ファイル選択画面になりますがので、先ほど保存したファイルを選びます。
わかりやす!
tagへ取り込まれたことがよくわかります。
が、しかし。
switchにて試すと認識されません。
「ロック」していないせいかと思って、
「ロック」して試してもダメでした。
n2 elite ver2.2 マネージャーの細部
Set As Active
アクティブにするデータに指定します。
要は、「今はこれが選択されていますよ!!」ってことですね。
Buckup Amiibo
Amiiboをバックアップする機能。
動きません。
Could not dump amiibo と表示されます。
まー「Dump」からやってもできなかったので、当然ですかね。
Restore Amiibo
ダンプしてあるデータを書き込む動作です。
ダブルクリックした時と、同様の作業です。
Apply Cheats
チートを適用します。
私はチートデータを持っていないので試していません。
Randomize Serial
シリアルナンバーをランダム化してくれる。
Delete
amiibo情報の削除です。
中の情報の入替に使用します。
スロットの変更方法
タグのボタンを押したまま、Switch等の読み込ませたいデバイスにかざします。
かなり、コツが必要です。
失敗しても諦めず頑張りましょう。
まとめ
ver2.2のマネージャーとver1.1のマネージャーで、できることが異なります。
実用性のある機能としては、ダンプだけver1.1に依存する形です。
後は、ver2.2があれば大丈夫でしょう。
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