2021年度、RCCM(道路)試験に初挑戦し無事に一発合格することができました。
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2年連続の合格を目指して、今年も頑張ります。
合格への最短ルートの助けになればと思い、記録していきます。
長野県 中信エリア近辺で試験希望の場合
試験会場は、「松本情報工科専門学校」です。
試験会場の雰囲気
試験会場について事前に把握し、慌てない
試験会場までのアクセス
アクセス環境
- 駐車場は、目の前にコインパーキングがあります。(台数少なめ)
- 空き台数の繁閑に波があるので注意。早めの到着が望ましい。
- 少し離れた位置にあるデリシアに停めて、歩くという選択もあるが・・・
- 北松本駅から歩いて1~2分くらいです。
- 予約時間と電車の時間が合えば、電車のほうが確実でしょう。
この学校の生徒も駐車場を利用しているのか、利用率が高いです。
RCCM試験以外のCBT試験も実施しているので、その受験者達とバッティングする可能性もあります。
駐車料金が少し割高になるとしても、早めの到着が望ましいでしょう。
会場環境
試験時の環境
- 1部屋の中にパソコンが複数台用意され、パネルで仕切られています。
- 松本情報工科専門学校は10台だったと記憶しています。
パーテーションで分けられており、両隣とは完全に隔離されています。
雑音が気になる方は、ヘッドホン貸与のアナウンスがあるので遠慮なく借りましょう。
試験当日の持ち物
持ち物チェック
- 顔写真入りの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート)
- プロメトリック予約時の「確認書」(この「確認書」にも、持ち物が記載されています)
当日の流れ
15分前までの受付を厳守!!!
「確認書」に記載された試験時間の15分前までに必ず受付する
受験者が一斉に試験を開始するわけではありません。
「指定された時間」もしくは「到着した時間」で試験が始まる。
つまりは、「受付した順番」と言うか、「到着した順番」がふさわしい表現でしょうか。
なんなら、すぐに受験開始の方向に話を進めてきます。
- そのため、「試験の直前にサラっと見直し」ができない可能性が高い
- なので、必要なら「トイレに行ってきます」と言い、大便器に座りながら最終チェック
もしくは、車内で最終チェックとメンタルの安定を図り終えて試験に臨む。
(なんなら、声がけされる前にトイレに行く(入って右手奥))
受付し、いざ出陣!
- 受付時に、本人確認(身分証明書の提示)等され、ロッカーに全ての物も片づけます。
- 腕時計もアウトです。持参の文房具もアウト。本当に、全てアウト。
- 「ポケットに触るとカンニングとみなします」と、怖い忠告もいただきます。
(ロッカーはそんなに大きくないので、会場内に余計な荷物は持って行かない)
- 身分証明書とロッカーのカギ、試験IDが記載された紙を持ち込むように指示されます。
鼻炎で鼻水がとまらんのですけど!
係員の方が、
「ティッス等の持ち込みは希望されますか?」
と、訊いてくれます。
くれぐれも、ポケットに入れて勝手に持ち込まないようにしましょう。
カンニングと思われてはもったいないです。
入室し、着座
シャープペンシルとメモ用紙が1枚、すでに席に置いてあります。
- 室内にいる全員がRCCM試験を受験しているわけではない。
- なので、キョロキョロして他人のディスプレイをのぞき込んでも無意味です。
- 着座して、自席の上に身分証明を置きます。(事前指示されているはず)
着座した瞬間から試験が始まるわけではありません。
焦ってはいけません!
いざ、試験開始
- パソコンに表示されている「開始ボタン」を押したら始まります。
- なので、自身の好きなタイミングで開始できます。
- 試験中は、監視係が徘徊します。
- 終了した時点で、残り時間に関係なく退出できます。
与えられているアイテムは以下の通り。
ポイント
- キーボード(いたって普通。ただ、タッチ感の相性はあるかも)
- マウス(いたって普通。ショートカットボタンは非搭載)
- 紙(A4のホワイトペーパー)
- シャーペン(いたって普通。消しゴムは無い)
操作性や持ちアイテムに、一切差はありません。
落ち着いて試験に挑みましょう。
無事に終了し、退出
パソコンの操作指示に従うと、画面が「終了画面」になります。
紙とシャーペンを持って退出しましょう。
教室外の受付で、きちんと終了操作ができているか確認してくれます。
紙とシャーペンを返却し、ロッカーから荷物を取り出します。
ロッカーのカギを返却すれば、完全に試験終了です。
なお、即試験結果は判明しません。
択一問題も同様です。
試験解答時の機能
択一問題の解答機能
・解答を選んだ問題にはマークがつきます。
・「見直す」ボタンがあり、これにチェックを入れると問題にマークがつきます。
・「解答済みだが見直す問題」を表すことができるということです。
なお、一般問題と共通基礎は全数解答です。
専門問題は10/30の解答です。
そのため、10問以上に解答しようとするとアラートがでて、過剰解答を防いでくれます。
論文・経歴問題を解くうえでの制約と状況
・技術士試験と異なり、コピペが使えるのは、かなりアドバンテージです。
(ここでのコピペとは、一度入力した文章を訂正する際に、消すのではなく、他の行に残して置いて、再利用選択の可否を指します)
・消しゴム無しのストレスフリーの恩恵はすごく大きい
・2022年度試験から、「入力してある文字数」が表示されうように改善されていました。
まとめ
初めてCBT方式でRCCM試験を受験される方は、色々と不安に感じてしまうことがあるかもしれません。
全ての会場が同じ環境なわけではありませんが、本投稿にておおよそのシミュレーションが可能になると思います。
余計な不安はなるべく排除し、スッキリした気持ちで試験に挑んで合格を勝ち取りましょう!!
なお、以下では試験に挑むまでの勉強法や取組について記載しています。
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