0歳(赤ちゃん時代)にやっておいた方が良い事って何か分かりますか?
詳しくは分からないという方向けに0歳の赤ちゃんの時にやっておいた方が良い事を詳しく紹介します。
すでに詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
0歳の赤ちゃんの時にやっておいた方が良いこと
絵本を読んであげる
病院から退院したらすぐ読んであげると良いです。
首の座っていない赤ちゃんに絵本を読み聞かせる時は、仰向けで寝ながらだと読みやすくなります。
赤ちゃんの絵本は短いので、10冊以上読んでもすぐに終わるためラクです。
絵本をたくさん読んであげる事で、絵本が大好きな子供に育ちます。
毎月の赤ちゃんの記憶
手形や足形を毎月とっておくと良い記録になります。
退院した時の足形と今の足の大きさがずいぶん違い、後悔するママさんも多いようです。
さらに月1回、できるようになった事や、ママの気持ちなどを日記に残しておくのがおすすめです。
図鑑を読んであげる
音の鳴る図鑑などがおすすめです。
図鑑は、知育には必ず必要になります。
賢い子に育てたいなら、図鑑は必ず用意しましょう。
生活リズムを整える
赤ちゃんのうちから生活リズムを整えておくと良いです。
眠れなかった日でも、朝には声かけをしながらカーテンを開けて朝日を浴びてもらい、夜は寝なくても夜は寝ようねと言いながら部屋を暗くしたりする事で、早寝早起きの習慣がつきます。
たくさん話しかける
0歳の赤ちゃんでもしっかりと話しかけると良いです。
赤ちゃんも喜びますし、言葉をたくさん覚えてくれます。
赤ちゃんの行動を実況中継するみたいに、語りかけをしてあげるようにしましょう。
外に連れ出す
0歳でも、散歩や支援センターなど自宅以外の室内で遊べるところにどんどん連れ出すと良いです。
家にばかりいると人に慣れていないため、知らない人とすれ違うだけで怯えてしまいます。
個人差はありますが、1歳半くらいでやっと外を自由に歩けるようになったお子さんもいます。
外に慣れることや人に慣れることはしておいて損はありません。
英語や日本語を聞かせる
退院してすぐに始めると良いです。
日本語は、童謡を聞かせる事で、言葉をたくさん覚えて音楽が好きになります。
英語は、赤ちゃん向けの英語の教材を聞かせると良いです。
おすすめの教材は、七田式教材さわこの一日 英語版ですが、たくさん教材があるので調べてみて下さい。
歯磨きをして慣れさせる
歯が生え始めたら、歯磨きに慣れさせることはしておいた方が良いです。
歯の生え始めは歯が痒かったりするため、おもちゃなどをかじることがありますので、歯を磨く練習をすることで、口を開ける練習にもなりますし、歯が生えてきても歯磨きを嫌がる事がなくなります。
虫歯のリスクも減るため、歯磨きに慣れさせると良いです。
コップを重ねて遊んだりする
コップを重ねて遊ぶのは、0歳からできて、大小や高低を遊びながら学ぶことができるのでおすすめです。
積み木で遊ぶ
積み木は、長時間、遊ぶことができます。
0歳の赤ちゃんは、口に入れてしまうため、安心できる素材の積み木を買うようにしましょう。
地球儀で遊ぶ
地球儀は、0歳でお座りができるようになってから遊ぶと良いです。
地球儀を選ぶポイントは、音が出て、国旗がついているものなので探してみましょう。
体づくり
疲れやすくなるので、ヨガ、ストレッチ、簡単な筋力トレーニングをやっておくと良いです。
筋力がなく、疲れやすくなっているママさんも多いです。
寝てるだけでは、体力が回復しません。
体力がないとあまり外遊びに連れて行ってあげられなくなるので注意が必要です。
周りを頼る
初めての妊娠出産で自分で頑張らなければと思ってしまい、子どもの育児に家事に手いっぱいで休む時間が取れず、体調を崩してしまうママさんも多いです。
これから出産する方は、できるだけ家族に頼れる環境を整えておいた方が良いと思います。
まとめ
今回は、0歳の赤ちゃんの時にやっておいた方が良い事などについて紹介しました。
0歳の赤ちゃんの時にやっておいた方が良い事ついて詳しく知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
紹介した内容を参考にして子育てを楽しんで下さい。
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