換地して、人工芝を敷設して、多目的スペースを作りました。
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次はいよいよ、このスペースにプールを設置します!
当初、プールの大きさは「4.5m×2.2m」の大型サイズを設置しようと考えていました。
しかし、プール周りのフレーム脚の飛び出しを考慮すると、収まらないと考え断念・・・
ひとつ小さいサイズの、「3m×2m」にしました!
ちなみに、深さは75cmもあるので、ちびっ子はかなり要注意
Intexプールの維持方法を考える
プールのサイズが決まったところで、維持方法を考えます。
このサイズでの水量は、約「3800L」です。
使うたびに水を入れ替えていたら、近所のプールに行った方が安く済んでしまう・・・。
ですので、「常設」することを前提に考えます。
常設に必要なアイテムを集める
プール
まずは、本命のプール。
設置場所に余裕がある人は、迷わず大きなサイズにするべきだと思います。
プールのカバー
使わない際は、しっかりカバーしてゴミや虫の侵入をできる限り防ぎましょう。
ちなみに、カバーには穴が開いていますので、雨水はプールに入ります。
ただ、塩素タブレット等を入れる際も穴から入れれます。
ろ過機やフィルターポンプ
水をある程度循環させ、ある程度はろ過させなければいけません。
水も腐りますし、滞留させるとヌルヌルが発生してしまいます。
防水仕様ですので、野ざらし設置で大丈夫なようです。
コンセントの差し込み部分はしっかり防水しましょう。
塩素等の、プール消毒剤
ポンプによるフィルターろ過だけでは、当然限界があります。
プールの中でも汗はかきますし。
しっかり消毒しなくてはいけません。
毎日投入することを考えて、作業が容易になる「タブレット型」にしました。
150錠入り。
(購入履歴から見直したら、パウダーしか無くなってる!!!)
これ、1000Lで1錠使います。
3800Lだと3~4錠。
プールを使わない日で、1回
プールを使う日は、使用前後で1回ずつの計2回
150錠なんてあっという間になくなりそうだ・・・
3800÷150=25円
毎日約100円~200円のランニングコスト
Intexプールの設置開始
商品搬入
Amazonにて購入
開封
組立
大人が2人いれば、30分掛からないで組立てられます。
子供が1人増えるごとに、プラス15分見込んでください(笑)
水を入れると、まったく動かせません!!
設置位置は、この段階で入念に決めてください。
連結するパイプはしっかり差し込み、入水前に再度確認しましょう!
完成
ろ過ポンプの設置
ポンプの上段にはプールの下側から。
ポンプの下段には、プールの上側から。
クロスするので要注意!!
ポンプへのホースの長さはそんなにありません。
これも配慮した設置が必要です。
私は、もっとプールを端に寄せるべきだったと後悔・・・
ろ過ポンプの稼働
ちょっとしたジャグジーみたい
まとめ
うちは3人兄妹で、上から5年生、2年生、年中です。
が!!
下の二人は自力で入れません。
深さが75cmあるので、またげませんでした。
調べたら、Intexさんが親切に入水ラダーを売っている・・・
けど、10000円近くする・・・
うちは買わずに、脚立で頑張っています。
ボーナス出たら考えよう・・・
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