客がいたずら はま寿司が被害届へ
「わさび乗せ」行為について、はま寿司の広報担当者は23日、J-CASTニュースの取材に対し、加害者が店に連絡してきて、謝罪もあったと答えた。しかし、同社では、事態を重く見て、警察に間もなく被害届を提出する予定だと明らかにした。注文した客は特定されておらず、この行為のあった寿司を食べたかなどは分からないという。
過去には、はま寿司の店舗で19年2月、別の若い男性がレーン上を流れる皿の寿司のネタを素手で取り、はしでシャリの上にわさびを乗せる様子を撮った動画がSNS上で投稿されている。男性の顔は、はっきり映っていた。
はま寿司でわさびを乗せるいたずらをした犯人はいたずらの様子を動画で撮影をし、インスタグラムに投稿していました。
他の客が注文した寿司にレーン上でわさびを乗せる、といったいたずら行為の動画がSNS上に投稿され、大手回転寿司チェーン「はま寿司」は、警察に近く被害届を出すことを2023年1月23日の取材に明らかにした。
はま寿司でいたずらをした犯人は動画でも顔が映らないようにしていたことから顔画像はネット上に出回っていませんでした。
加害者は、「私がやりました」と自ら連絡してきて謝罪したという。ただ、レーン上のいたずらは続発しており、はま寿司では、その対処に苦慮している様子だ。
「皿にフタなどは未実施だが、店のクルーには注意を促す」 他の客の寿司を横取りしたケースについては、店舗や加害者の男性が分かっておらず、特定できるよう対応すると説明した。ただ、はま寿司では、本社の近くにある警察署には1月上旬に相談し、警察では、このことについて認識しているとしている。被害者の客は特定できておらず、加害者からは、連絡や謝罪は23日夕時点ではないという。
ネットユーザーの反応
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