2019年夏に母国クラブのヘンクからブライトン入りしたトロサ
アーセナル ブライトンからFWトロサールを電撃補強三笘薫と同僚ライバルだったベルギー代表FW GOAL
英メディア「90min」によると、ムドリク獲得に失敗したアーセナルの補強リストには、スペイン1部FCバルセロナのブラジル代表FWラフィーニャとスペイン代表FWフェラン・トーレス、イタリア1部ナポリのジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリアに加え、イングランド1部ブライトンのベルギー代表FWレアンドロ・トロサール、さらに日本代表MF三笘薫の名前もあるという。
イングランド1部アーセナルは、今冬の移籍市場でウインガーの強化を目指している。ウクライナ1部シャフタル・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクの獲得を目指していたと報じられてきたが、同じロンドンのライバルクラブであるチェルシーへの移籍が正式決定した。
記事では、「アーセナルは、三笘の獲得を現時点では非現実的であり、このウイングのチームメイトであるレアンドロ・トロサールがより獲得の可能性が高いと考えている」と報じ、その理由として、川崎フロンターレからブライトンへ完全移籍したのが、わずか18か月前であり、2025年まで契約が残る三笘の獲得には、多額の移籍金が必要になることが挙げられている。
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